2019年12月3日火曜日

時間足の役割を明確にしておく

年収1億円を目指して13日目!

最近は中々トレンドが起きないので、利益を残すことが出来ていないのですが、そうした相場にもいずれトレンドは起きるのは確実なのでチャートとにらめっこを続けています。

現在は少し前に大火傷を喰らったのもあり、しっかりとトレンドに乗っかっていくためにチャートと向かい合っており、15分、1時間、4時間足をベースにトレードしていくルールを作っています。

大きなトレンドを取っていくために、まずは15分足からエントリーしていくことにしており、次に1時間、4時間とずらしていくのですが、最近は15分足から中々前に進めない状況が続いていました。

この原因として考られたのは僕が15分足に対して過度な期待をしすぎているのではないかなーということです。

つまり、15分足でエントリーしたら含み益になっていくことをワクワクしながら待っているということです。

でも、当初15分足の役割は小さな変化を掴むために小さくエントリーしていくというものでした。

なので、はっきり言って勝つ必要はなく、本当に勝たなければならないのは4時間足からの場面です。

このことに気づいたのでそれぞれの時間足の役割を明確にしました。

〔15分足〕
小さな変化を掴むための試し打ち。
利益を狙うトレードではない。

〔1時間足〕
トレンドの駆け出しが現れる場面。
じりじりとEMAに近づいて大きな実体で超えていく。もしくは超えてるものはさらに引き離していくような実体になった時を見逃さない。

〔4時間足〕
トレンドが完成形に向かっていく。
まずはEMAを超えるを待つ。超えたらエントリー!

これでもトレンドにならないこともあるが、15分、1時間と順にトレンドが形成していってる過程があり、トレンドの継続性がこちらに傾いてくれば大きな利幅が期待できる。

なにより過程を追ってることで、自身がどういうチャート状況なのかわかっているのは大きな利点。

これを踏まえてトレードしていき、年収1億円を目指す!



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